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とらりぼん国

主に鉄道、PCについて気ままに書いています。

レトロゲームでドツボにはまるの巻

前回の記事の続きみたいなものですが、「アリスソフト アーカイブズ」というアリスソフトの配布フリー宣言の対象になった過去のエロゲを公開しているサイトがあります。

で、ここで公開されているFD起動のゲームをFM-TOWNS実機で起動しようとする苦闘の3日間(?)の記録です。
実機で起動するに当たって、配布されているD88イメージをFDに書き戻す必要があります。
PC/AT機で3モードFDDを使う必要がありますが内蔵ドライブでやろうとすると色々と面倒なのでUSB-FDDをお勧めします。

そこで使うのがこれ。
Virtual Floppy Image Converter (VFIC)と Read/Write FD (RWFD)です。

RWFDが扱える形式はFDの全セクタをそのまま書き出したベタイメージだけなので、D88形式からベタイメージに変換してやる必要があります。そこで使うのがVFIC。GUIのソフトなので使うのは簡単です。変換する形式は「TFD(T98)形式」です。
この形式はT98というPC-9801エミュレータで扱う形式だそうですが、実態はただのベタイメージなのでそこを利用するわけです。
ウインドウにD&Dすればすぐに変換できます。

変換した後はRWFDでFDに書き戻します。なお、これはPC/AT機での作業です。この際、使用するFDは実機で扱う1.23MBでフォーマットされている必要があります。Windowsでは2000までこの形式でフォーマットできましたが現在稼動しているのはXPマシンばかりなので実機でセコセコとフォーマットしています。
追加:検索したところXPでもDOS窓のFORMATコマンドでオプションを指定すれば1.23MBでフォーマットできるそうです。

DOS窓で

rwfd filename drive:


と指定すれば書き出せます。

レトロゲーやりたいって人はDOS使える世代だろうから問題ないよね?
ちなみに私は2000年代に入ってから必要に迫られてDOSを習得した珍しい(?)人物です。

使っているFDDはI/O DATAの外付け4倍速FDD、USB-FDX4です。rwfdの書き出しも4倍速。ああ快適。


で、テストとして用意したのが「ランス」と「ランス2」です。
CD起動の「3」と「4」は既にプレイ済みで、エロそっちのけで普通にRPGとして面白いです。

「1」は何事もなく起動しましたが、「2」はBIOSのシステム読み込み画面で止まってしまいます。
怪しいのでディスクAのAUTOEXEC.BATとCONFIG.SYSを覗いてみると・・・
CONFIG.SYSの記述が間違っています。

SHELL=C:\COMMAND.COM C:\ /P
DEVICE=B:\TBIOS.SYS /B:\TBIOS.BIN
BUFFERS=8
FILES=20


赤字を追加します。
一応、編集する時はバックアップを取ってね。


それにしても実機のFM音源の味わいあるサウンドはいいなぁ・・・
Windows版もあるけどこれが聴きたくて実機でプレイしてしまいます。


私は現在50枚程度のFDを持っていますが、そのうちほとんどが貰い物です。
もう時効だから話すけど、中学校の時に使ってたのを借りパクしてしまったり、高校で廃棄処分になったのをごっそり貰ってきたり。
中身が空の物は定期的に再フォーマットしていますが中古なので劣化しているのか、年に数枚ほど死んで行きます。
3.5インチFD生産終了のアナウンスもあったしこれはまずいということでビックカメラでFDを20枚パック5つ、100枚買い占めてきました。
これだけあってもまだ不安なのでホームセンターや文具屋あたりのデッドストックを狙ってみるつもりです。
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テーマ:コンピュータ - ジャンル:コンピュータ

  1. 2010/07/28(水) 01:55:46|
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